AI文書データ抽出

PDFやスキャンからAIで構造化データを抽出。請求書、履歴書、契約書、製品仕様書、論文のテンプレートか、独自のJSONスキーマに対応。

またはファイルをここにドラッグ&ドロップ

PDF、JPG、PNG、WebP、TXT

高速変換安全な処理登録不要

AIデータ抽出の仕組み

まず文書をテキストに変換します。PDFのテキストレイヤーはそのまま読み取り、スキャンしたページやJPG、PNG、WebPファイルはOCRにかけます。次に、埋めるべき項目を列挙したJSONスキーマと一緒にテキストを言語モデルへ渡し、モデルにはそのスキーマに合うJSONだけで答えさせます。

値は文書からのみ取ります。記載のない項目は推測ではなくnullや空のリストとして返り、日付と金額はそのまま表計算やデータベースに入れられるよう正規化されます。モデルはFileConvertLab自身のサーバーで動作しています。アップロードしたファイルの扱いはプライバシーポリシーをご覧ください。

すぐ使えるテンプレート

手作業で打ち直されることの多い文書を5つのテンプレートでカバーします。請求書テンプレートは発行者、宛先、番号、発行日と支払期日、通貨、小計、税、合計、各明細を返します。履歴書テンプレートは連絡先、スキル、職歴、学歴を、契約書テンプレートは当事者、日付、期間、支払条件、準拠法、義務、署名者を返します。

製品仕様書テンプレートはデータシートから型番、寸法、素材、技術仕様、認証を集め、学術論文テンプレートはタイトル、著者、掲載誌、DOI、要旨、キーワード、手法、主な結果を返します。表を表のまま扱いたい場合はPDFからExcelのほうが適しています。

独自のスキーマ

どのテンプレートも合わなければ「カスタムスキーマ」を選び、項目をJSON Schemaで記述します。propertiesを持つオブジェクトで、各項目にstring、number、boolean、array、objectなどの型と、モデルに何を探すかを伝える任意の説明を付けます。入れ子のオブジェクトやオブジェクトのリストにも対応し、深さは4階層、項目は60個までです。

すべてのリストには最大件数が、すべての文字列項目には最大長が設定されるため、回答は必ず完結します。項目名は短く分かりやすくしてください。モデルは名前と説明を読むので、説明「YYYY-MM-DD」付きの「delivery_date」は「d1」より良い結果になります。同じスキーマはAPIからも送れます。

制限

プランのページ数上限まで、すべてのページを読み取ります。非常に長い文書で処理時間が足りなくなった場合は、それまでに読み取ったページの結果を返し、その旨を表示します。ファイルは50 MBまでです。スキャンは先にOCRにかけるため、斜めに撮った写真よりまっすぐできれいなスキャンのほうが良い結果になります。

言語モデルは、特に画質の低いスキャンや珍しいレイアウトで値を読み違えたり見落としたりすることがあります。重要な数値は使う前に文書と照合してください。項目を抽出するのではなくスキャンを検索可能にしたい場合はOCR PDFを使ってください。

よくある質問

どんな文書に向いていますか?

テキストレイヤーのあるデジタルPDFと、印刷文書のきれいなスキャンです。手書き、ごく小さな文字、斜めから撮った写真では精度が下がります。

文書にない項目はどうなりますか?

nullとして、リスト項目なら空のリストとして返ります。モデルには値を作らないよう指示しています。

JSONの代わりにCSVやExcelで受け取れますか?

このツールはJSONを返します。CSVやExcelへの書き出しが必要な請求書・領収書の一括処理には請求書パーサーを、表にはPDFからExcelを使ってください。

英語以外の言語でも使えますか?

はい。OCRが文字体系を自動で判定し、モデルは主要な欧州・アジア言語を読めます。結果の項目名はスキーマで定義したとおりです。

APIから使えますか?

はい。ファイルをPOST /api/v1/jobsに送り、operationにextract-structured-data、optionsにtemplate(またはtemplate customとschema)を指定します。ジョブの結果はこのページと同じJSONです。