RARファイルをオンラインで展開
.rarファイルをアップロードすると、中身をすべてZIPアーカイブとしてダウンロードできます。フォルダやファイル名は元のまま残ります。ソリッドを含むRAR4・RAR5アーカイブは、暗号化されたHTTPS接続を通じて当社のサーバーで展開されるため、何もインストールする必要はありません。
macOS、iOS、Windows 10はRARを標準では開けないため、.rarの添付ファイルが届くと別のアプリを探すことになりがちです。ダウンロードしたZIPなら、エクスプローラー、Finder、iPhoneの「ファイル」アプリでそのまま開けます。
RARをワンステップでZIPに変換
ここでの展開は、RARからZIPへの変換と同じ作業です。アーカイブを展開し、同じファイルとフォルダ構成のまま標準的なZIPとして再圧縮します。RARを開けない相手にはこのZIPを送り、ZIPしか受け付けない場所にはこのZIPをアップロードしてください。
ZIPよりも小さいアーカイブが必要ですか?ここでRARを展開してから、アーカイブ変換ツールでZIPを7Zに変換してください。
RARファイルが使われる場面
- ダウンロードやゲームのMOD — 今でも多くが.rarで配布されており、新しいRAR5形式のものも多くあります
- メールやチャットの添付ファイル — 同僚がWinRARでフォルダをまとめた場合
- 古いバックアップ — 何年も前のRAR4アーカイブも同じように展開できます
- 解凍ソフトのない端末 — Chromebook、iPhone、ソフトをインストールできない職場のPC
RARファイルを展開する方法
1つまたは複数の.rarファイルを選び、それぞれの処理が終わるのを待ってZIPをダウンロードします。複数のアーカイブは順番に処理され、1つのZIPとしてまとめてダウンロードできます。パスワード付きのアーカイブは、開始前に「アーカイブのパスワード」欄にパスワードを入力してください。.part1.rar、.part2.rar のように分割されたセットは、すべてのパーツをまとめて選択してください。
RAR4とRAR5の違い
RARは、ユージン・ローシャルが開発したWinRARのアーカイブ形式です。2013年のWinRAR 5.0で登場したRAR5は、RAR4より大きな辞書を使い、暗号化もAES-128ではなくAES-256です。どちらのバージョンもここで展開でき、どちらなのかはファイル名ではなくファイルの先頭バイトでわかります。
RARアーカイブはソリッド形式にできます。すべてのファイルを1つのストリームとしてまとめて圧縮するため、アーカイブが小さくなります。ソリッドアーカイブも通常のアーカイブとまったく同じように展開できます。
RARには、WinRARが小さな破損を修復するためのリカバリレコードを含めることもできます。ダウンロードしたファイルが破損している場合は、先にWinRARの「修復」コマンドを実行してから、修復したコピーをアップロードしてください。
RAR・ZIP・7Zの比較
ZIPは追加ソフトなしでどのシステムでも開けます。7Zは高い圧縮率を持つオープンな形式です。RARはダウンロードでよく使われますが、RARファイルの作成には試用期間後は有料となるWinRARが必要です。
ファイルの共有には最も確実なZIP、自分での保管には7Zがよい選択です。RARは受け取ることが多い形式で、ZIPに展開すれば誰でも開ける形式になります。
プライバシーと制限
アーカイブはHTTPSでアップロードされ、当社のサーバーで展開されます。アップロードされたファイルの取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。
無料では、アカウントの有無にかかわらず1つのアーカイブにつき100MBまでアップロードできます。Premiumでは500MB、Premium Plusでは1GBまで上がります。1つのアーカイブには最大10,000ファイル、展開後2GBまでのデータを含められます。
関連ツール
- 7Z展開 — 7-Zipアーカイブも同じ方法で開けます
- ZIPから7Z — 展開したファイルをより高い圧縮率で再圧縮
- アーカイブ変換 — ZIP、7Z、TAR.GZ、TAR.BZ2、TAR.XZを相互に変換