PDFをMP4動画に変換する方法
PDFをアップロードし、各ページを何秒表示するかを選び、720pか1080pを指定して、ページ間にフェードを入れるかを決めます。コンバーターは各ページを白い背景の全画面フレームとして描画し、ページの縦横比を保ったままH.264でエンコードして、1つのMP4ファイルを返します。
出力はどの動画プレーヤー、ブラウザー、SNSアプリでも再生できます。5ページの文書を1ページ3秒にすると15秒のクリップになり、長さは常にページ数×指定秒数です。動画ではなく画像が必要ならPDFからPNGを使ってください。
PDFを動画にする理由
動画プラットフォームやSNSのフィードはPDFを表示しませんが、MP4はどこでも再生されます。スライドショー動画にすれば、パンフレット、ポートフォリオ、授業の配布資料、スライド一式を、動画編集ソフトで作り直すことなくYouTubeやInstagram、デジタルサイネージに公開できます。
各ページは印刷時と同じように描画されるため、フォント、図表、レイアウトはそのまま保たれます。決めるのは表示時間と切り替えだけで、編集ツールにページを1枚ずつ読み込むよりはるかに速く済みます。
主な用途
PowerPointやKeynoteからPDFに書き出したプレゼンテーションを、プレゼンソフトのない画面で動画として再生できます。不動産のチラシ、メニュー、価格表は、店頭や待合室のディスプレイ向けのループ動画になります。
教師はワークシートや読み物を、動画しか受け付けない学習プラットフォーム向けの短い動画にします。デザイナーはポートフォリオを、PDFのリンクなら無視されるフィードで自動再生されるクリップとして共有できます。
仕上がりを良くするコツ
できれば横向きのページを使ってください。縦向きのA4ページは16:9のフレームでは高さいっぱいに表示され、左右に白い帯が入ります。文字の多いページには表紙より長い秒数を割り当て、フルHD版を書き出す前に720pで一度確認しましょう。
ページは選んだ解像度で描画されるため、小さな文字は1080pのほうが読みやすくなります。このツールは300ページまでの文書を受け付けます。それより長いファイルは先にPDF分割で分けてください。